種類と仕組み
ハイブリッドカーには、シリーズ方式やパラレル方式、スプリット方式といった3つの種類があって、それぞれエンジンとモーターを活用する際に特徴をだします。
シリーズ方式
シリーズ方式は、エンジンが発電機を動かす動力として発電のみに使用しており、自動車を走行させるための発電機でつくりだされた電気で動くモーターが担当している方法です。
つまり、ハイブリッドカーの最大の特徴である燃費が悪いときには電気で動くモーターが担当して、一定の回転数で動かすと非常に効率が良くなったらエンジンを使用します。
パラレル方式
パラレル方式は、エンジンとモーターの両方を走行の動力源として使用して、走行状況に応じてエンジンとモーターを使い分ける方法です。
モーターを動かすための電力はエンジンが発電機を動かしてモーターに送ったり、原則時の回生ブレーキを利用して発電してモーターに送る方式をうまく組み合わせてくれる方法です。
スプリット方式
スプリット方式は、シリーズ式とパラレル式を混合したタイプでパラレル方式にさらにバッテリー充電専用の発電機を加えた方法です。
ハイブリッドカーのデメリット
次に、ハイブリッドカーのデメリットに関してみていきたいと思います。
一番のデメリットは車の価格高さです。動力源が複数あるため、システムが複雑になっていたり、アルミ製のボディを使用するなどの軽量化が行われており、高性能な大型バッテリーが必要だったりと最先端の技術が応用されているため、ガソリン車に比べて価格は2割ほど高くなっているのが相場です。
もちろん、いま話題のエコカー補助金とエコカー減税などの優遇措置をとれば安くはなります。

車種の色々
最後に、ハイブリッドカーの車種についてご紹介しましょう。
代表的な車種には、トヨタのプリウスがあります。
トヨタではプリウスの他にもクラウン、エスティマ、アルファー、ハリアー、クルーガーなどにハイブリッドを搭載しています。
ホンダでは、インサイト、シビック、CR-Zに搭載されています。
日産ではティーノです。