電気自動車とは
エコカーといえば電気自動車とイメージする方も多いのですが、電気自動車についてご紹介したいと思います。
電気自動車はモーターを動力源として走行する自動車で、車に搭載された二次電池に蓄電されてその電力を利用するのが一般的な電気自動車です。
電気自動車は従来の自動車と違うところは、エンジンの代わりに電気モーターを搭載して、ガソリンの代わりにバッテリーの電気を使って走行する車ということです。
電気自動車のメリットは、燃料電池自動車と同じくCO2を排出しないことやモーターは騒音をほとんど出さないために静かに走行すること、部品点数が他の自動車と比べて少なくメンテナンスなどが容易なこと、夜間電力で充電すれば1円/1L 程度で利用できるというのがメリットです。
逆にデメリットとしては、燃料補給のために充電スタンドという新しい設備が必要になってくること、一回の充電で走行することができる距離が短く長距離走行に向かないこと、搭載する電池や電気自動車の本体価格も価格的に高額なことがあげられます。
現在の電気自動車では一般的な普及は進んでおりませんが、限定的な利用方法ですが、短い距離で走行する分には優れた自動車のため、都市部で使われていたり、地域での共同利用、レンタカーとして利用されています。
燃料電池自動車とは
次に、燃料電池自動車についてご紹介していきたいと思います。
燃料電池自動車は水素と酸素の化学反応から取り出した電気によってモーターを駆動させる燃料電池が搭載されている自動車のことをいい、「ハイブリッドカーの後継者」として期待されている車です。
一番注目されているのが、最も環境に優しい車ということで、排出されるのは化学反応で出来た水だけという全くクリーンな燃料自動車です。ちなみに電気自動車との違いは充電する必要がないことです。水素の持つエネルギーの約80%を電気エネルギーに変える機能もあって発電効率がとても高いのが特徴的です。
しかしコストが高いということと、インフラの整備もまだまだ進んでいませんが、将来的にはかなりの確率で普及がすすむと予想されています。